2015年 05月 28日
起き上がる |
水が飲めたら、今度は脈拍のクリップが外れて、
点滴と導尿とドレーンはそのままで、立ち上がることになった。
問題なく立ち上がれて、ドレーンの袋を持ち、点滴をつないだガラガラを引いて、
廊下まで出る。
術後の記念すべき第一歩を終えて、またベッドに戻り、導尿の管を抜いてもらう。
ガラガラを引いて、ドレーンの袋を持って、慣れない感じで
ゆっくりゆっくりトイレまで向かう。
どこかにひっかけたりしないかしらと、緊張。
トイレに行くと、少し痛みが。
水分を大目に取ると早めに治るとのことだったので、
早速その足で自動販売機のお水を購入。ごくごくと飲んだ。
主治医の先生が、傷口を見てくれて、
それから握手、じゃなくてたぶん麻痺していないかどうかを確認だったんでしょう。
考えてみたら、手術の朝、前日にマーキングされた腫瘍の個所を
もう一度マジックでなぞりに来てくれた主治医の先生が、
手術前の私の胸を見た最後の男性になったのでした。
若くって、良い先生で良かった。
そのあと、執刀医の先生も来て下さり、また傷口のチェック。
個人的な感想だけど、乳がんってお腹を切って内臓を手術するのに比べて、
外科的には軽い手術なのではないかしらん。
怪我のようなもの?
他の病気の患者さんのことはわからないけど、
幸い、乳がん以外に悪いところはなく、普通に健康体で受けた手術だから、
先生も看護師さんも、術後はほとんど手がかからないような印象だった。
点滴と導尿とドレーンはそのままで、立ち上がることになった。
問題なく立ち上がれて、ドレーンの袋を持ち、点滴をつないだガラガラを引いて、
廊下まで出る。
術後の記念すべき第一歩を終えて、またベッドに戻り、導尿の管を抜いてもらう。
ガラガラを引いて、ドレーンの袋を持って、慣れない感じで
ゆっくりゆっくりトイレまで向かう。
どこかにひっかけたりしないかしらと、緊張。
トイレに行くと、少し痛みが。
水分を大目に取ると早めに治るとのことだったので、
早速その足で自動販売機のお水を購入。ごくごくと飲んだ。
主治医の先生が、傷口を見てくれて、
それから握手、じゃなくてたぶん麻痺していないかどうかを確認だったんでしょう。
考えてみたら、手術の朝、前日にマーキングされた腫瘍の個所を
もう一度マジックでなぞりに来てくれた主治医の先生が、
手術前の私の胸を見た最後の男性になったのでした。
若くって、良い先生で良かった。
そのあと、執刀医の先生も来て下さり、また傷口のチェック。
個人的な感想だけど、乳がんってお腹を切って内臓を手術するのに比べて、
外科的には軽い手術なのではないかしらん。
怪我のようなもの?
他の病気の患者さんのことはわからないけど、
幸い、乳がん以外に悪いところはなく、普通に健康体で受けた手術だから、
先生も看護師さんも、術後はほとんど手がかからないような印象だった。
by wmsatc
| 2015-05-28 13:55